水害補償入っていますか?|福岡市 マンション ブログ
2019年10月12日に、
台風19号(ハギビス)が発生し、
関東地方や甲信地方、
東北地方など記録的な豪雨があり、
洪水や土砂崩れのために、
多くの被害が出ました。
被害に遭われた方には、
心からお見舞い申し上げます。
私達が住む、
福岡市でも水災と隣り合わせの生活を
送っているといえるでしょう。
2016年には、
九州北部豪雨もございました。
今回は、水災被害に備えるための、
水災補償についてお伝えいたします。
また、防災グッズもご紹介します。
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まずは防災セットをご準備ください!
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今回の災害時に、ご不便だった、
電気もご準備することを
おすすめいたします♪
水災補償とは?
そもそも水害保険という保険はありません。
実は火災保険の特約の中にある、
『水災補償』に加入する必要があります。
内閣府の調査では、
水災補償への加入は、
全体の3割程度にとどまっているそうです。
また、残りの7割は、
加盟していないという回答と、
まさかのわからないという回答らしいです。
さらに、落とし穴としては、
『20年前に火災保険に
加入している方』は、
水災補償なしだったり、
長期契約のために、
見直しをされていない
ケースが考えられますので、
ご注意ください。
実際に、
西日本豪雨では、
古い建物が古い保険に加入しており、
水災補償がでなかったという
ケースが発生していたようです。
そのため、
20年以上前に
火災保険に加入している方は、
もう一度補償内容を確認してください。
わからない場合は必ず、
保険会社へ問合せをしてみましょう。
特に、20年以上前に火災保険に
入っていると想定される、
ご実家の火災保険の状況を
今一度確認しておきましょう。
また、『ハザードマップ』で
今一度、ご自宅の状況を確認することも
大切な要素となります。
実際に、
今入っている火災保険には、
基本的には追加では入れないため、
保険の見直しが必要となります。
また、水災補償に入らないものとして、
①地震による津波による被害は、
地震保険となります。
②自動車の冠水による被害は、
自動車保険となります。
最後に家財についても、
しっかりと見直しを行いましょう♪
大切なこととして、
自分でどういった被害が出るのかを
想像することが大切です。
その上で、
想像しうる可能性があるものの保険には、
なるべく加入することが必要となります。
以上、水災補償について
お伝えいたしました♪
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